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・子どもが離乳食(ご飯)を食べないから体重も増えなくて心配…
・少しでも離乳食(ご飯)を食べてほしい…
1歳頃になると子供の食べムラに悩むママやパパも多いのではないでしょうか
好き嫌いが出てきたり、今は食べる気分じゃない、など子育ては子どもが何歳になっても難しいですよね…
ある程度体重がしっかりある子であれば、数日間少食であっても問題ないかもしれませんが、息子は成長曲線を下回っているので、とっても心配で、いろいろな方法を試してみました!
1歳児がご飯を食べなくなるのはなぜ?
1歳になると早い子ではイヤイヤ期が始まったりしてなかなか食べてくれないことが多くなります
食べたい気分ではない(お腹が減っていない)
テレビを見ていたり、おもちゃで遊んでいる最中でも、ご飯の時間だからといって椅子に座らせたりした場合に、「もっと遊びたかったのに」「もっと見たかったのに」という気持ちから、今はご飯を食べたくない!となることもあると思います
また、単純にお腹が減っていない場合も考えられます
イヤイヤ期
早い子では1歳になってからすぐにイヤイヤ期らしい行動が見られたりする子もいるでしょう
我が子も着替えやおむつを替えようとすると、とっても嫌がるようになりました
これまではおもちゃを渡していると大人しく着替えさせてくれたり、おむつを替えさせてくれていたのですが、最近は泣いたり叫んだりして抵抗されて困っています…
形状・味が苦手
大人と一緒に食卓を囲んで離乳食(ご飯)を食べさせている場合、ママやパパが食べているものの方に興味を示して、ママとパパと一緒のご飯が食べたい!と思うようになる子もいるでしょう
また、これまで食べていたものでも調理の仕方や味付けによっては食べれない・苦手などといった味へのこだわりなども成長とともに出てくると思います
自分で食べたい
1歳ごろになると、自分でつかみ食べをしたい、スプーンや箸を持って自分で食べたい!というような感情も出てくるでしょう
ママやパパからすると、まだ上手に食べれないし、片付けも大変だから食べさせたいと思うかもしれませんが、自分で食べたい!という感情も成長とともに出てくるはずです
食事中の雰囲気が悪い
離乳食(ご飯)をあげる人がイライラしていたりしませんか?
子どもはママやパパのことが大好きなのでよく見ています
ママやパパのイライラが伝わってしまって食べたくないということもあると思っています
体調が悪い
食べたくないから食べないではなく、体調が悪い場合も考えられます
何をしても食べてくれない、という場合は一度子どもの体調を確認したり、変わったところがないかを観察することも大切です
熱がなくても、お腹の調子が悪かったり、口の中にできものができていたり、体調不良にも色々あるので、まずは子どもの体調に変わりがないかをチェックしてみてくださいね
食べムラに効果があった対処法
ここでは、息子の食べムラに対して行って効果があった対処法をご紹介します!
スムージーを飲ませる
お米は食べるのに、野菜を食べてくれない…という時におすすめの対処法です!
小松菜やほうれん草、にんじんなどの野菜も手軽に取り入れやすいので、野菜を食べてくれない子どもに試してみると良いと思います
おやつ(間食)をなくす
朝と昼は食べるのに夕食は食べてくれない、という時に効果があった対処法です
おやつをあげ過ぎていると、その後の夕食をしっかり食べてくれないことがあるので、昼ごはんをあまり食べなかった時だけおやつをあげるようにしています
テレビを消す
我が家ではテレビをつけて夕食を食べているのですが、息子の好きな番組になると噛むことをしなくなり、ずっと口の中にご飯が残ったままになっているので、テレビの方に集中力が向かないようにテレビは消してご飯を食べさせています
ご飯を食べ終わったテレビをつけることで、食べたらテレビが見れると思ってくれて、ご飯が進むことが多いです
一緒に食卓を囲み、楽しい雰囲気で食事をする
一口食べただけでもママやパパが喜んであげると、息子も楽しいようで、ご飯を食べてくれるようになることが多いです
ただし、口に入れたものを吐き出したりした時はそれを見て笑って過ごすのではなく、「もぐもぐしようね」などと声をかけるようにしています
(見て笑って過ごすと、また同じことをすることが多いです)
大人と同じメニューにする
柔らかく刻んだ離乳食ではなく、大人と同じ見た目で出してあげると興味を持ってくれることが多いです
例えばハンバーグは、子どもようだけ薄味にしても見た目は同じです
同じものを食べているという感情を持つことで、子どもも嬉しい気持ちになったりすると思うので、試してみる価値ありです◎
ちょこちょこ食べをさせる
1度にたくさん食べない時に効果のある対処法です
朝と昼の間と昼と夜の間におにぎりなどの間食を挟むことで、1日に必要な量を食べれるようにすると朝昼夜しっかり食べなくても1日に必要なエネルギーを取ることができます◎
ベビーフードを食べさせてみる
ベビーフードは月齢に合わせた味がついているので、日頃薄味の子どもにとってはおいしく食べれるものだと思っています
食べてくれないのに、離乳食を手作りするというのは苦痛だと思うので、一度ベビーフードに頼ってみることもおすすめです
離乳食のメニューを見直す
毎日メニューが同じになっていることはありませんか?
離乳食の冷凍ストックを何種類も用意するのは難しいと思いますが、連日同じメニューが続いているのであれば、味付けなどを替えてみるのも一つの手です
ちなみに、我が家は基本的に和食中心のメニューばかりだったのでパスタやグラタンなどにしてあげると食べることもありました!
食べる環境を変えてみる(外食に連れて行く)
平日の私一人で育児をしている時は難しいですが、旦那がいる土日にランチに連れて行ったりして、いつもと環境が変わると食べることもあります
1歳の我が子が食べられるものが限られていますが、うどんや和食の定食屋さんであれば息子が食べれるメニューもありました🎵
外食時は、簡単に持ち歩けるベビー用のフードカッターがあると便利ですよ◎
栄養が取れる安心安全の離乳食【ファーストスプーン】離乳食宅配サービス
どこの会社が作っている?安心なの?
学校給食を作っている「マルヒ食品」の離乳食です
全ての工程を機械で作るわけではなく、育児経験のあるママさんが手を加えながら作られている離乳食です!
人の手が加えられているということは衛生管理は大丈夫…?と心配になる人もいるかもしれませんが、安心してください!大丈夫です!!!
ファーストスプーンの離乳食が安心な理由
- 社内に独自の検査機関を設けている
- 製造した食品はすべてその日のうちに自主検査を実施
- 自社工場内では除菌・殺菌効果の高いオゾンエアー、オゾン水を使用
- 製造国定において2次殺菌を原則としている
- パックに詰めた食品をもう一度加熱殺菌してから出荷
メニューも豊富でどれも美味しそう!
ファーストスプーンの離乳食のメニューは、なかなか家では作れないようなメニューになっています!
引用:ファーストスプーン公式サイトより 引用:ファーストスプーン公式サイトより
冷凍で届く!
冷凍のベビーフードってなかなか珍しいですよね!
実は、冷凍することで素材の色がそのまま食べる時に楽しめるそうです!
食材の色が鮮やかで綺麗だと、食べたい!と思ってくれる子どもも多いと思います
栄養バランスと食事の楽しさを両方叶えてくれる離乳食
『平成27年 乳幼児栄養調査』の調査結果で、子どもの食事で一番悩むのは「栄養バランス」という結果が出ているそうです
離乳食は栄養バランスも考えないといけない、そして食べやすい大きさにカットしないといけない、味は薄めにしないといけない、など手間がかかります
そこで、栄養バランスも考えながら、食事も一緒に楽しみたいというママたちの願いを叶えようとして作られたのがファーストスプーンの離乳食です
栄養満点で安全な離乳食・幼児食【ファーストスプーン】はこちらから
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最後に
離乳食を食べてくれなくて、イライラしてしまう気持ちもとってもよくわかります
でも、イライラしてしまう自分を責めないでほしいです
単に食べないからイライラしているわけではなく、きっとそのイライラは栄養が取れていないことやちゃんと大きくなるかな…という子どもの成長に対する心配からくるイライラのことが多いと思います
たった数日手を抜いたくらいで、子供が大きくならないわけがありません!
子どもと楽しい食事をするために、ママも楽をして心を休めながら育児を頑張りましょう
ここまで読んでいただきありがとうございました