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この記事を読んでわかること
- 赤ちゃん連れでも回転寿司でゆっくり食事ができるのか
- 産後の回転寿司デビューのおすすめ時期について
- スシローにベビーチェアやおむつ交換台はあるのか
- スシローの離乳食メニューについて
スシローで行っている子連れのためのサービス内容は?
ベビーチェア
ベビーチェアは店内に多数用意がありました!
背もたれにしっかり高さがあるので、腰座りがしっかりできているお子さんであれば問題なく座ることができると思います
また、ウエストと股部分に固定のベルトもついているので、抜け出す心配もなく安心して食事を楽しむことができます
数もしっかり用意されているので、満席の場合でも足りないことなどはないと思います
おむつ交換台
店内のお手洗い内におむつ交換台が設置されていました
多目的トイレに設置してあるので、男性のみの場合でも利用することが可能です
授乳室
授乳室についてはありませんでした
店舗によってはあるかもしれませんが、私の住んでいる県のスシローを調べてみたところ全店なかったので、授乳室はほとんどの店舗がないと思われます
スシローの離乳食メニューについて
スシローに離乳食メニューはありません
うどんがありますが、味付けは大人と同じ味付けなので離乳食として与えるには味が濃いため向いていないと思います
もし離乳食期のお子さんにうどんを食べさせる場合はお湯で味を薄めたりすることをおすすめします
赤ちゃん連れの回転寿司は実際どうだった?
スシローは赤ちゃん連れでも行きやすい
腰がすわっているとベビーチェアに座らせることができるので、大人も安心して食事が楽しめます
腰がすわっていないねんね期の赤ちゃんでも、座席(ソファ)に寝かせたりできます
ただし、寝返りをするようになる時期はソファに寝かせていると、赤ちゃんがソファから落ちてしまう危険性があるので、抱っこなどして食事をすることになります
店舗にもよるかもしれませんが、基本的にスシローにはお座敷がありません
スシロー以外の回転寿司でもお座敷がある店舗は少ないと思います
お座敷をご希望の際は店舗に連絡して確認してみましょう
首座り前の赤ちゃんを連れていく場合
寝返りができないうちは座席に寝かせておくことができます
しかし、寝返りができる赤ちゃんを座席に寝かせておくと、転落の危険性があるので、抱っこして食べるなり、何かしら対策が必要になります
持っておくと便利なのが、折りたたみ式で持ち運びが楽なベッドインベッドです
回転寿司に限らず、他の飲食店でも手軽に利用することができます
特に焼肉などの油が跳ねたりする恐れのある時には、カバーなどがついているベッドインベッドもあるので、おすすめですよ◎
泣いたりしても迷惑にならない?
回転寿司のお店にもよりますが、機械の音やお客さんの声などがあるので、多少ぐずってもそこまで神経質にならなくても大丈夫でした
ただ、近くに座っているお客さんの迷惑にならないように、泣いたらあやしたりするのは、マナーとして大切です
みんなが気持ちよく利用するための配慮は行うようにしましょう
注意しないといけないこと
動けるようになってくると、子どもは色々なものに興味を示し、手を伸ばします
回転寿司ではよく座席に熱湯が出る蛇口があったり、お箸が置いてあったり、また注文したうどんや茶碗蒸しなど触れると熱いものや危険なものがたくさんあります
そのため、赤ちゃんから目を離さないように注意が必要です
赤ちゃん連れで回転寿司に行くおすすめの時期
今回は実際に8ヶ月の息子を連れてスシローへ行ってきましたが、個人的にはもっと早くから行けたと思っています
赤ちゃんが外出できるようになってから
寝返りもまだしていない2ヶ月や3ヶ月ごろの時期が一番行きやすいのではと思います
よく寝てくれる月齢でもありますし、動く範囲が狭いので楽です
よくなく時間帯があればその時間帯を避けると良いでしょう
1歳以降
1歳以降になると食べれるものがぐんと増えます
納豆巻きやかっぱ巻き、たまごなどが食べれるようになるので、一緒にお寿司を頼むことができます◎
おもちゃやおやつの準備
大人が食事をしている間、赤ちゃんがじっと待っておくことは難しいです
退屈しないようにおもちゃやおやつを持参していると良いでしょう
※持参したおやつのゴミ等はしっかりと持ち帰るようにしましょう