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・歯固めを渡してもすぐに落としちゃって、すぐに拾ってあげられない時は泣かせたまま?
・歯ぐずりがひどくて寝てくれなくなったけど、歯ぐずりがおさまればまた寝てくれるようになるの?
息子も歯ぐずりがひどく、離乳食をしっかり食べてくれなかったり、うまく眠れなくなった時期があったので、その時の状況と対策について詳しくお話ししていきますね
この記事を読んでわかること
- 歯ぐずりの時に見られる子どもの様子
- 歯ぐずり中の息子の睡眠事情
- 歯ぐずりはどれくらい続いたのか
- 我が家が実際に使っていた歯固めについて
- 人気の高い歯固めグッズ
- 手から落ちにくい歯固めグッズ
歯ぐずりとは
赤ちゃんの歯(乳歯)が生え始めると歯茎に違和感(かゆみや痛みなど)を覚えることで起きる歯ぐずりについて詳しくご紹介します
歯ぐずり中の赤ちゃんの様子
歯ぐずり中によく見られる赤ちゃんの様子として、ぐずぐずしたりよく泣いたり、夜泣きをするようになったりします
これまでぐずらなかった子がぐずるようになったら、歯の生え始めのサインかもしれませんね
歯ぐずりはいつ頃まで続く?
歯の生え始めには個人差がありますが、生後半年ごろから生え始める子が多いでしょう
大体、初めての乳歯が生えてくる前あたりから歯ぐずりをするようになり、1歳〜1歳半ごろを目安に歯ぐずりも落ち着いてきます
歯固めについて
歯固めを使う時期の目安
歯固めとして使うのは歯(乳歯)が生えてくる生後6ヶ月ごろから使う人が多いようです
ただ、歯固めとして使うのは生後6ヶ月ごろからでも、歯固めのおもちゃを渡すのは生後3、4ヶ月ごろでも良いでしょう◎
歯固めのメリットはこんなにもたくさん!
歯固めを使うことのメリットはたくさんあります!
- 歯ぐずり解消
- 歯を丈夫にする
- 顎の力が強くなる
- 噛む練習になる
- 五感を刺激してくれる
1.歯ぐずり解消
歯固めを噛むことで歯茎の違和感(痛みや痒み)を軽減させることができます
2.歯を丈夫にする
歯固めを噛むことで、生えてくる歯を丈夫にしてくれるといわれています
3.顎の力が強くなる
歯固めを噛むことで、顎の筋肉が発達、強くなるといわれています
最近の子どもや若い人は噛む回数が減っていることから、顎が小さい人が多いようです
顎が小さいと歯並びが悪くなりやすいので、小さいうちから顎をしっかり使うことは大切ですね◎
4.噛む練習になる
歯固めを噛むことで、噛む練習にもなります
離乳食初期(ごっくん期)はまだペーストなので、あまり関係はありませんが、中期や後期に入ると固形のものを食べれるようになるので、噛む練習をしていると離乳食もしっかりと噛んでくれるようになるのではないでしょうか
5.五感を刺激してくれる
歯固めの形や色にはたくさんの種類があります
色が鮮やかなものから、ぶつぶつやギザギザがついたもの、音が鳴るものなど様々です
経験の少ない赤ちゃんがいろんな刺激を受けることは、脳の成長にも大きく関わるのでとても大切なことですね◎
歯固めを使うことのデメリットは?
歯固めを使うメリットは前述しましたが、デメリットについてご紹介します
歯固めを使うことのデメリットは、おもちゃを口に入れるので、口腔内の怪我や、誤飲の危険性があります
木製とシリコン製はどちらが良い?違いは?
木製の歯固め
- 木の温もりを感じられる
- 消毒がやや大変(水洗いできないものがある)
シリコン製の歯固め
- 長く使用していると劣化しやすい
- 消毒が簡単(熱湯消毒や水洗いができる)
どちらを使ったからと言って、今後の成長に大きく影響がでたりすることはないと思います
ただ、劣化の速さだったり、消毒の仕方についてくらいの違いしかありません
ですので、どちらを使っても良いと思います◎
おもちゃの消毒におすすめの商品
シャボン玉石けんのふきふきバブルガードは、赤ちゃんのおもちゃの消毒や除菌に使うことができます◎
界面活性剤やアルコール不使用、無添加なので赤ちゃんのものにも安心して使うことができます
直接口に入れるものは一度布巾に吹きかけて、その布巾でおもちゃを拭くだけでおもちゃを清潔に保つことができます
また、ずり這いが始まると床掃除も大変になりますが、床にも使えるので便利です◎
歯固めを使うようになったら歯ブラシ準備のサイン
歯固めを好んで使うようになったら、そろそろ歯が生え始める時期かも…?
歯が少し見えてきたら、歯ブラシを使って歯磨きの練習を始めてみましょう
歯磨きの習慣をつけるためだけの練習と思って、簡単に歯茎や歯を磨いてあげるだけでも初めは大丈夫です◎
リッチェルから4〜5ヶ月から使える歯ブラシが出ています
喉の奥までブラシが行かないようにガードもついているので、赤ちゃんに持たせて自分で歯磨きをさせる練習もできます
※ガードを使用していても、安全のために大人は赤ちゃんから目を離さずに見守ってくださいね
息子の歯ぐずりについて
いつ頃から歯ぐずりがあった?
新生児期の頃から泣くこともぐずることも少なかった息子ですが、生後6ヶ月を過ぎたあたりから、日中ぐずぐずしたりするようになりました
当時は、歯も見えずこれが歯ぐずりか!とはならず、なんでこんなにグズグズするようになったのだろうと思っていました
歯ぐずりの時の息子の様子について
前述しましたが、歯ぐずり中の息子は日中グズグズするようになtたり、授乳中に乳首を思いっきり噛まれることが増えました
また、離乳食に使うスプーンを噛んで離乳食を食べてくれなかったこともありましたし、ねぐずりがひどい日もありました
歯ぐずり中の睡眠時間や夜泣きについて
特に睡眠時間が短くなると言うわけではなかったですが、日中のぐずりが増えたからなのか、お昼寝や夕寝の寝つきが悪くなることがありました
お昼寝は1度眠ってくれたら、しっかり寝てくれていたのですが、夜はこれまでなかった夜泣きをすることもありました
歯ぐずりが原因なのかはっきりとは分かりませんが、おっぱいを咥えさせると噛まれることがあったので、もしかしたら歯茎に違和感があったのかもしれません
歯固めはいつやめた?
歯固めのやめ時については、成長するとともに歯固めに興味を示さないようになりました
息子の場合は、1歳になる前には歯固めを使うことはしていませんでした
毎日使っていると飽きるのかもしれませんし、もう歯固めは必要ないと赤ちゃんなりに自分で判断しているのかもしれません
ただ、1歳3ヶ月になってから久しぶりに歯固めを見せると、噛むことはしませんでしたが振ったりして遊んでいました(笑)
我が家が使っていた歯ぐずり対策グッズ
9個のなめ心地&噛みごたえ
イボイボがあったりつるんした丸い形や、ギザギザなど触っているだけでもいろんな感覚を楽しめそうなので、こちらの歯固めを購入してみました
息子に持たせてみると、その時のお気に入りの場所をかみかみしたり、舐めたりして楽しんでいる様子でした!
ただ、持ち手が細めなので、少し手を開いただけで落とすこともよくありました
外出先で使用する際は、おもちゃストラップにつけてベビーカーやチャイルドシートにつけたりしていました
地面に落ちる心配もないし、手から離れても自分で取り直せるので便利です◎
Sassy:カミカミみつばち
Sassyの絵本やおもちゃは、色がはっきりしていて赤ちゃんの興味を引き立ててくれます
こちらの歯固めは、振ると左下の羽のビーズがカラカラ音を出し、羽一枚ずつ硬さが異なるのが特徴です
また、冷蔵庫に入れて冷やすと右上の羽がひんやりして気持ちがいいので、歯ぐずり対策にもバッチリです◎
歯ぐずり対策の人気・おすすめアイテムをご紹介!
手にはめる歯固め:かみかみチキン
上手におもちゃをつかめない低月齢の赤ちゃんにおすすめの歯固めです◎
手から離れにくいので、すぐに対応することのできない車内やお出かけの時にも便利な歯固めです
Sassy:カミカミみつばち
出産祝いとして贈られたり、赤ちゃん絵本などで人気のSassyの歯固めです
冷蔵庫で冷やすとひんやり感を味わうことのできる歯固めです
実際に息子もこちらの歯固めを使っていましたが、見た目の鮮やかさと4つの羽の噛み心地の違いがいいのか、とても気に入ってくれていました!
bbox:トリオティーサー
硬さや素材が異なる3つの歯固めがセットになっています
硬さが異なるシリコンの歯固めが2つと、3つの中で一番硬さのあるブナ素材の歯固めの3つがセットになったものです
これ1つでシリコンも木製もどちらも楽しむことができるのが魅力的ですね
また、1つ1つ取り外しができます
消毒方法は、シリコン素材の2つは食洗機対応で、ブナ素材のものは手洗いになります
bbox:ドリンクボトルハンドル
あらかじめ歯固め本体を冷蔵庫で冷やし、使うときにさらに中に氷と水を入れてひんやり感を味わうことのできる歯固めです
歯ぐずりがひどい赤ちゃんにとっては、とてもひんやりして気持ちが良くなる商品の一つですね◎
本体は全てのパーツ食洗機対応なので、日頃のお手入れも簡単です
木製ラトルの歯固め:ベビーころん
ラトルははいはいができるようになると転がるのを追いかけるようにしても楽しむことができます
また、表面には食品と同レベルの高い安全性のある自然塗料を使用しており、赤ちゃんのよだれや水分を弾きやすいかこうが施されているので、劣化を予防してくれます