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【夫への不満を解消】育児や家事分担を見直して夫婦喧嘩なしの我が家の秘訣をご紹介!

夫婦円満の秘訣

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この記事を読んでほしい人

  • 最近夫婦喧嘩が増えた
  • 夫や妻にイライラすることが増えた
  • 夫婦の家事分担に不満がある
  • 夫婦で育児についてお互い思うことがある
  • 家族仲良く生活したい

 

※ここで紹介する家事育児の分担方法や、夫婦円満の秘訣については、全ての人・家族に効果があるものではありません。自分やご家庭に合った方法が見つからない場合は、専門家やカウンセラーからの助言を受けることもおすすめです。

夫婦仲がいい家族の特徴6つ

家族の後ろ姿の写真

コミュニケーションがしっかりと取れている

コミュニケーションを取ることで、夫婦はお互いに話し合い、感情や意見を共有することができます

コミュニケーションを取ることは、日頃の問題解決お互いのことを理解することに役立ちます

お互いのことを理解し合うことは、夫婦の絆を深めることにも大きく役立ちます

お互いを信頼し尊重している

信頼は、夫婦だけに限らず人間関係を気づく上での基盤となります

おがたいの個々のニーズや目標を尊重することで信頼関係は築かれます

理想の家庭に対する目標や夢が共通している

理想や目標が共通していることで、お互いにサポートしやすくなります

理想や目標が全く同じであることは難しいことですが、最終的な目標がある程度同じところであれば、お互いが協力しやすくなり、家族全体の幸福度や満足度が高くなります

柔軟性を持つ

夫婦はお互いの意見やニーズに対して柔軟に対応し、時には妥協することも必要になります

妥協できないことや、理解できないことが出てきた場合にはしっかりと話し合うことが必要です

夫の飲み会などでよく喧嘩になるというご家庭は、どこまでだったら妥協できるのかなど、一度話し合ってみるのも良いでしょう

感謝することを忘れない

感謝し合うことはお互いを励ますことにもつながります

例えば、「食器洗ってくれてありがとう」と言われると、やってよかったと大半の人が感じると思います

このように、感謝することはお互いが(感謝される側も感謝された側も)満足できる環境を作ることができます

日頃の家事の役割分担をしているご家庭は、気づくと、して当たり前、してもらって当たり前になっていませんか?

毎日は難しいと思うので、たまに「いつもありがとう」と言えると夫婦の関係も良くなるはずです◎

自分のストレス管理法とリラックス法を知る

仕事や育児、プライベートに対するストレスは誰もが持っているものだと思います

その中で、自分のストレス管理法やリラックス法をできる時に実践することで、ストレスを解消したりリラックスして気持ちを落ち着かせることができます

夫婦はお互いに、リラックスできる時間を作ってあげることが大切です

 

上手な家事分担のための4つのアプローチ方法

夫婦の家事分担にはさまざまなアプローチ方法があります

以下に4つの一般的な家事分担方法をご紹介しています

最終的な家事分担の方法の決定は、夫婦お二人の関係性とライフスタイルに合わせて柔軟に決める必要があるので、分担方法についてはしっかりと家族内で話し合うことが大切です

役割分担

特定の家事項目を夫婦で分担する方法です

例えば、妻が料理を担当し、夫は掃除や洗濯を担当するなど、それぞれが得意とする分野に合わせて家事を分担することができます

ローテーション

家事の負担を均等に分担するために、週ごとや月毎に担当する役割を交代する方法です

これにより、どちらのパートナーもさまざまな家事を経験することができることがメリットです

ストリームライン

家事を効率的に行うために、お互いのスキルや好みに応じて分担する方法です

例えば、一人が料理全般を担当し、もう一人が洗濯屋掃除、子育てを担当するなど、各人の得意分野を活かして効率的に進めることができます

役割分担と何が違うの?と思われがちですが、役割分担は双方の仕事量に差が出ないように役割分担がされますが、ストリームラインは効率的に進めるために得意分野を全て請け負う形になるので、仕事量が偏る傾向にあります

チームワーク

お互いが協力して家事を行う方法です

家事を分担せずに一緒に行うことで絆を深め、楽しさや助け合いを感じられることもメリットです

夫婦で協力して家事・育児をするために心がけること

夫婦の家事・育児分担の方法は家族の状況や個々のニーズによって異なります

ここでは、家事育児を夫婦で協力するために心がけることをご紹介します

チームワークの意識

夫婦は家事・育児を協働の責任として捉え、お互いに協力しあることを意識することが大切です

特に育児は大変な仕事になりますが、一緒に取り組むことで負担を分散することができ、お互いに助け合うことができます

予定の共有

夫婦は予定を共有し、家事・育児のスケジュールを作成することも良いでしょう

スケジュールを作成しなくても、ある程度スケジュールをたて、共有することで、お互いの仕事やプライベートの時間を調整し、家事・育児の負担を分担することができます

得意分野の理解

お互いの得意な分野や興味・趣味を考慮して、家事・育児のタスクを分担することができます

例えば、片方が料理が得意なら食事の準備を担当し、もう一方がお風呂や寝かしつけを担当するなど、お互いの強みを活かした分担ができます

柔軟性とコミュニケーション

家事・育児の分担は柔軟であるべきだと考えています

予期せぬ事態や変化に対応するために、お互いにコミュニケーションをとりながら、必要に応じて役割を変えることも重要です

お互いがサポートし合う

お互いにサポートし合うことで、お互いに励まし合い、息抜きや自己ケアの時間を確保することも大切です

 

我が家が夫婦円満に生活できている秘訣について

正直こうだから夫婦円満であるということは断定できませんが、夫婦お互いが家庭のために行動していることや意識していることをご紹介します

赤ちゃんの足とパパママの手

夫婦のパワーバランスについて

夫婦どちらが偉いという考えはしないようにしています

家庭内でどちらが偉いなどはありません

専業主婦だから、会社員だから、働いているほうが偉いという考えはしません

お互い平等な関係で接することを心がけています

相手へのリスペクトと感謝の気持ちの表現

夫は会社勤め、妻である私は子育てをしながら時間を見つけて在宅でできる仕事をしています

収入に差は多少ありますが、仕事にいきながら家事や育児にも協力的に動いてくれる夫のことを私はとても尊敬しています

例えば、夫は出社する前に息子に離乳食をあげて出社してくれています

これは夫からの「離乳食を1日に1回はあげたい」という申し出があったので、朝の離乳食だけはお願いしています

夫いわく「今日もありがとう」という言葉を毎日私から言われるそうです

私も意識的にありがとうと伝えているわけではないので、お互いが相手のことをリスペクトしているからこそ「ありがとう」という言葉が無意識に出るのだと思っています

会話を絶やさない

朝起きて「おはよう」から始まり、夫が出社する前に、今日は息子とこんなことをして遊ぼうかなという話をしたりして出社します

夫が帰ってきたら、今日の仕事はどうだった?順調にできた?など仕事の話をします

私に夫の仕事関連の話を全て理解することは難しいですが、人間関係で困ったことや仕事でこういうトラブルがあったなどのストレスにつながる話はできるだけ共有したいと思っています

仕事のイライラを家族に八つ当たりすることは間違ったことだと思いますが、話すこと、聞いてもらうこと、寄り添ってもらうことで少しでもストレスを解消できると、妻として役に立てているかなと思うことができます

 

予定を共有・相談する

仕事の予定や子どもとの遊びやお出かけの予定は早めに立てて共有するようにしています

仕事関連の予定はわかった時点で家族に予定を共有していると、先の家族の予定も立てやすくなります

できないことを求めない

夫は、家事や育児を同時進行することが苦手です

私だったら料理しながら洗い物も進めることができるので、1時間くらいあれば料理も洗い物も終わらせることができます

しかし、夫は毎日料理をすることはないので、慣れない料理をしながら洗い物をすることはできないことはないかもしれませんが、同じ量の料理と洗い物を終わらせるのに私より時間がかかるはずです

それを、なんでまだこれもできてないの?と責めることはしません

誰にだって苦手分野、得意不得意はあると思って、やってくれたことに「ありがとう」の言葉をかけるだけでいいと思っています

家事の分担方法:役割分担とチームワーク

我が家では家事に関しては役割分担を決めています

役割分担をしっかりして家事育児を始めた当時は、口出ししたくなることも多くあったので、口を出したくなったら一緒にするということを決めました

口出しをすると、言う側も言われる側もストレスになるので、口出しをしたくなった時の対処法なども考えておくと喧嘩に発展することなくいいのかなと思います◎

育児はできるだけ夫婦一緒に

基本的に夫が出社している時間帯は私一人での育児になりますが、夫が家にいる時間帯は一緒に育児をするようにしています

どちらかが、ではなく子どもは夫婦2人の子どもなのでどちらがするということは決めずに育児をするようにしています

妥協してもいいと思えるラインをはっきりさせておく

例えば、趣味に関してどこまで許せるかなど人によって許せる範囲はさまざまだと思います

「ここまでは許せるけどこれは許せない」ということを曖昧にしていると、喧嘩の原因にもなります

例えば、趣味に使う時間とお金はここまでというラインを話し合っているので、お互い好きな趣味を目一杯楽しむことができています

私のストレス管理法とリラックス法を紹介

夫は会社員なので平日は仕事に出ています

そのため、夫がいない平日は育児と家事を請け負っていますが、その中でもできるストレス管理の方法を色々と模索しました

ここでは私のストレス解消法を一部ご紹介します

体をアクティブに動かす

自宅でできるストレッチや筋トレをしたりしています

妊娠がわかってから体を動かすことが少なくなり、体力もなかなか元に戻っていないので、YouTubeを参考に自宅でできるトレーニングやストレッチをしています

特に、簡単なダンスでできるトレーニングは息子もリズムに乗って楽しそうにしているので、息子との遊びに取り入れることができているので、子どもとの遊び方にマンネリ化を感じる方は、子どもと一緒に楽しめる何かを探してみるのもおすすめですよ◎

ちなみに、私と息子が一緒に楽しんでいるダイエットダンスは竹脇まりなさんの

本を読む

私は自己啓発本や、自分と同じ境遇にある方の本を読むことが好きです

例えば、育児本や育児方法を紹介している本の選び方にはこだわりがあって、「私自身のことを認めてくれる本」を選ぶようにしています

実際にくわばたりえさんが出している「あなたが生まれてから」という本ですが、こんなにも自分自身の育児を認めてくれる本があるんだなぁと思える1冊でした

家族に対する思いやりに関して綴られているページもあるので、子育て中にイライラしたり家族にイライラをぶつけてしまう…そんなことで悩んでいる人がいるのであれば、ぜひ読んでいただきたい本です

 

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