子育て

【ニューボーンフォト】出産前に準備しておきたいアイテムやおすすめの出張撮影サービスをご紹介

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にPRを含みます。

ニューボーンフォトとは

ニューボーンフォトとは、生後数週間以内の赤ちゃんを対象とした写真撮影のことです

この時期の赤ちゃんはまだ小さく、柔らかいポーズをとることができるため、可愛らしいポーズや表情を引き出すことができます

ニューボーンフォトの撮影について

準備はいつ始める?

スタジオ撮影を依頼する場合は、ママも赤ちゃんも元気に産院を退院し、ママがある程度動けるようになってからが良いでしょう

小物の準備などは、出産前に準備しておいても良いですが、出産は何があるかわかりません

産後の準備でも問題ないでしょう◎

ニューボーンフォトはどこで撮ってもらえる?

ニューボーンフォトを撮ってもらえる場所

  • 産院
  • フォトスタジオ
  • 出張撮影サービス

産院によっては、入院中に産院で撮ってくれるところもあります

料金については産院によって決められていると思うので、出産予定の産院がニューボーンフォトの撮影をしているか確認してみると良いでしょう◎

ニューボーンフォト撮影時の注意点

虫眼鏡と注意マーク

ニューボーンフォトは生後数週間の赤ちゃんを対象とした撮影のため、気をつけなければいけないこともあります

セーフティファースト(安全優先)

赤ちゃんの安全を最優先に考えましょう

赤ちゃんを安定した場所に置くためのクッションやマットレスを準備し、常に赤ちゃんをサポートする必要があります

快適な温度

赤ちゃんが快適に撮影を行えるように、撮影スペースの温度を適度な温度に保つことも重要です

夏場や冬場はエアコンやヒーター等を準備して室温の調整を行いましょう

赤ちゃんが快適に過ごせる室温の目安

夏場:25℃〜28℃

冬場:20℃〜25℃

赤ちゃんにとって過度な刺激にならないような光

直射日光や強いフラッシュは避け、間接的な光やディフューザーの使用をおすすめします

ニューボーンフォトを出張撮影で依頼するのって実際どう?

出張撮影のメリットとデメリット

出張撮影のメリット

  • スタジオ撮影に比べて費用が安く納品データが多い
  • 子ども・赤ちゃんの撮影に慣れているフォトグラファーが多い
  • 最短当日の予約が可能
  • 撮影前までにメッセージ機能を使って充実した打ち合わせができる

出張撮影サービスはどこで予約できる?

ここではニューボーンフォトの撮影におすすめの出張撮影サービス2つについてご紹介します

Our Photo(アワーフォト)

登録しているフォトグラファーの方は1900名以上いる、出張撮影では大手になります

お宮参りや七五三などの家族写真はもちろん、子どものバースデーフォトやニューボーンフォトなど、子どもや家族の写真を専門的に撮っているフォトグラファーの方が多数いらっしゃいます

実際に私も息子のお宮参りの際に利用させてもらい、撮影をしていただきました

基本的に1枠の予約で50分撮影料金は最安値が11,000円〜となっています

料金設定は、フォトグラファーによって様々なので料金にばらつきがあります

データの納品は1週間〜2週間ほどでしていただけて、納品枚数も30カットとデータを多くいただけます

平日も休日もフォトグラファーの方々が多数いらっしゃるので予約が取りやすく、フォトグラファーの自己紹介欄を読んだりして、自分たち家族にあったフォトグラファーを見つけることができるのが最大の魅力です

どのフォトグラファーの方も説明欄や自己紹介が充実しており、安心して撮影を依頼することができます

OurPhoto | 出張撮影50分11,000円、全国対応

 

fotowa(フォトワ)

撮影の日程が平日か土日かで料金が変わります

平日の場合21,780円(税込)、土曜日・日曜日・祝日の場合26,180円(税込)という料金設定で、どのフォトグラファーでも同じ料金になっています

1枠の予約で、撮影時間は60分納品枚数は75枚以上(ニューボーンフォトは40枚以上)となっています

 

Our Photoとfotowaの違いは?

  Our Photo fotowa
料金

11,000円(税込)〜

(フォトグラファーによって料金設定が異なる)

平日:21,780円(税込) 

休日:26,180円(税込) 

料金に含まれるもの 撮影料、出張費、写真データ料、消費税 撮影料、出張料、写真データ料、消費税
撮影時間 50分 60分
納品データ およそ30カット

およそ75カット

(ニューボーンフォトは40カット程度)

 

実際に出張撮影を利用した人の声

※ここで紹介している口コミに関してはOur Photo・fotowaに対しての口コミとは異なる場合があります。ご了承ください。

 

ニューボーンフォトはセルフでも撮影できる?

セルフ撮影のメリットとデメリット

小物や場所さえあれば自宅でセルフでニューボーンフォトの撮影をすることができます

ここではセルフ撮影のメリットとデメリットをご紹介します

ニューボーンフォトをセルフで撮影するメリット

  • 撮影日程や時間を気にせず、家族の都合で撮影ができる
  • 低予算で撮影ができる
  • 納得がいくまで撮影ができる

ニューボーンフォトをセルフで撮影するデメリット

  • スマホでの撮影は、スタジオやフォトグラファーの写真に比べると質が落ちる
  • 準備は全て自分たちで行わないといけない
  • プロのように撮りたいのであれば、一眼レフなど高価な機材が必要

実際にセルフ撮影をしてみた人の声

やはり、一眼レフやミラーレスカメラなどいい機材を持っている方はセルフで撮るのもおすすめなようですが、なかなか素人には難しい世界のようですね…
ReN
ReN


セルフ撮影をする際の注意点

頬杖のポージング

特に注意して欲しいのが「頬杖」です

産まれて数週間の赤ちゃんは首が座っておらず、頬杖をつくことは基本的にできません

よく、ニューボーンフォトで見る「頬杖」のポージングですが、あれは複数の写真を合成させて頬杖のポージングをしているように見せている写真になります

自宅等でセルフで撮影をする場合、無理に頬杖の写真を撮ることはNGです

カメラのフラッシュや直射日光

上記でもお話ししましたが、カメラのフラッシュや直射日光は赤ちゃんにとってはとても刺激が強いものになります

カメラのフラッシュを使いたい場合は、天井等で一度反射させるなどして、光が直接赤ちゃんに向かないように対策をしましょう

室温

こちらも上記でお話しした内容になります

基本的に25℃前後の室温であれば赤ちゃんも快適な室温になりますが、撮影時間が長時間になりそうな時は2日に分けて行うなどして、赤ちゃんの負担にならないようにすることが大切です

ニューボーンフォトにおすすめのアイテム8選

命名書・手形足形

生まれてすぐの手形や足形を入れることができる命名書などがあります

撮影後は飾って出産の時の記憶や記憶や産まれてきたときの感動を思い出すこともできます

命名書には出生体重や時間、名前の由来などを入れることができるので出産の記録としても残すことができ、命名書も家族にとって大切な宝物になります

 

マンスリーカード(月齢カード)

出産後に準備しようと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、私はマンスリーカードだけは出産前に準備して入院バッグに入れておけばよかったととても後悔しました

初めての母子同室の際に、産まれてすぐの記録をマンスリーカードを使って残したかったのですが、購入すらしておらず足形も何も残せませんでした…

ニューボーンフォトに限らず、月齢フォトを撮影したいと思っている方は出産前に購入して、入院バッグに入れておくことをおすすめします

マンスリーカードにもいろいろな種類があり、ウッド素材のものもあれば、紙素材のカードタイプになっていて、月齢ごとの足形や手形を残せるものもあります

 

衣装・おくるみ

新生児の衣装もたくさん悩みますよね

何も着せずにおくるみでお雛まきをしたりするのもとても可愛いですよね

好きな色や柄のおくるみや、バースデーカラーのおくるみなども特別感があっていいですよ◎

ニューボーンフォト用などにおくるみに装飾がついたものもあるので、ぜひ気になる方は調べてみてくださいね🎵

クーファン・バスケット

ニューボーンフォト用にクーファンやバスケットを購入するのはちょっと高すぎるし、その後の使い道がなく困ってしまう…という方もいらっしゃると思います

ニューボーンフォトなどの撮影用にバスケットと衣装などがセットになったものがレンタルできるサービスもあるので、そのようなサービスを利用するのも良いでしょう◎

 

ファーストトイ

出産準備や赤ちゃんを迎えるために、ファーストトイを出産前に準備しているのであれば、ファーストトイと一緒に写真を撮るのも思い出になります

産まれてくる赤ちゃんと同じくらいの大きさのぬいぐるみや木製のラトルなどは写真映えしやすいので、準備ができるのであれば準備しておくと良いでしょう

ラグ

ニューボーンフォトは基本的に赤ちゃんを寝かせてから撮影します

可愛いデザインやオシャレなデザインのラグに赤ちゃんを寝せて写真を撮るととてもオシャレなニューボーンフォトを撮ることができます

どのような写真を撮りたいのかにもよりますが、赤ちゃんをとにかく目立たせたいというのであれば、真っ白なラグや柄のついていないシンプルなものがおすすめです

エコー写真

すぐに準備できるものとしてエコー写真もおすすめです

産まれる前最後のエコー写真があるとお腹の中にいたときの赤ちゃんと産まれてきた赤ちゃんの顔を比較できたり、記録として残すことができます

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ルーチェソリーソ|ニューボーンフォト撮影グッズ(@lucesorriso_18)がシェアした投稿

 

結婚指輪・ベビーリング

パパママの結婚指輪を赤ちゃんの手や足の指にかけて撮影したり、赤ちゃんの誕生石のベビーリングを記念に用意して、赤ちゃんに身につけるのもいいでしょう◎

ベビーリングの購入の際には、金属アレルギーの危険性を考慮し、アレルギー対応のものを選ぶと安心です

当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます